郵便局留めとは

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郵便局留めとは自宅で荷物や郵便物を受け取らず、郵便局に留め置きにしておいて、自分で郵便局に荷物を受け取りにいくことです。
全国の郵便局で行っているサービスで、自宅や職場の近く、旅行先など、どこでも荷物が受け取れます。

郵便局留めのメリット

郵便局留めにすると以下のようなメリットがあります。

・勤務先や駅の近く、帰宅の途中、旅行先など、都合の良い郵便局で受け取ることができる
・一人暮らしの女性など家での対面受け取りが不安な場合、郵便局の窓口で受け取るので安心
・送り主に住所を知られずにすむ
・郵便受け(ポスト)に届いた郵便の盗難防止になる
・家族や他人に知られずに受け取れる

郵便局留めの受け取り方

自分が指定した郵便局の窓口で、郵便物等を受け取ります。
その際、本人確認ができる書類(免許証など)が必要です。

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・顔写真付き学生証
・顔写真付き会社身分証明書
・個人番号カード

窓口で荷物の受け取りを伝え、受取人の名前、郵便物等の種類、問い合わせ番号がある場合は、その番号も伝えます。
代引き、着払いの場合は、そこで代金を支払います。

局留の荷物保管期間は、郵便局に到着した日から10日間です。
10日間を経過しても受け取らなかった場合、荷物が返送されますので、必ず期間内に受け取りましょう。

時間外で受け取る方法

どうしても荷物を受け取りに行けなかった場合、夜間も営業している郵便局や、ゆうゆう窓口のある郵便局なら、時間外でも受け取る事ができます。
荷物を取りに行く時間がなさそうな場合、夜遅くまで営業している郵便局が自宅や職場などの近くにないか、事前に探しておくと安心です。